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新着情報

健康情報【1月】脳へのエネルギー足りてますか?

集中力を高める食事のポイント

脳で使われるエネルギー源が何か知っていますか?

答えは、ブドウ糖です!

脳がうまく機能するためには、

一日の消費エネルギーの約20%ものエネルギーが必要です。

ご飯やパン・麺類などに含まれる炭水化物が体内でブドウ糖に分解され、

血中に一定の濃度で溶けだし、脳のエネルギー減として使われます。


その1 規則正しい食生活を心がける

1日3回の食事は、脳に栄養補修する大切な時間です。

ブドウ糖は、体に長く貯めておくことができないので、

定期的な補給が必要です。

 

その2 効率よくエネルギーに変える働きをする食品を一緒に食べる

玄米や豚肉、大豆、アスパラガスなどに含まれるビタミンB1は

ブドウ糖を効率よくエネルギーに変える働きをします。

 

その3 脳の活性化が期待できる働きをする食品を積極的に食べる

■脳の活性化に役立つDHAやEPA(さんま、ブリなどの青魚、貝類)

■脳の情報伝達に関わる物質のレシチン(卵、大豆、大豆製品)


仕事途中で集中力が切れたなと感じたら・・・

集中力の低下を感じた時は、眠気覚ましにコーヒーなどの

カフェインを含む飲み物を飲むのも良いですが、

そもそも脳のエネルギーが不足している可能性があります。

ご飯に含まれる炭水化物は、ブドウ糖に分解されて

脳のエネルギーになるまで1~2時間程かかるので、

即効性を求めるなら砂糖入りの飲み物やフルーツジュースなどを

口にするのがおススメですwink

 

年末年始のお知らせ


平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
株式会社斉藤総業では誠に勝手ながら、年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。

 

年末年始休業期間:令和5年12月29日(金)~令和6年1月8日(月)

 

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

※ホームページからのお問い合わせにつきましても、令和6年1月9日(火)以降回答をさせていただきます。


 

健康情報【12月】抗酸化やアンチエイジングでカラダをパワーアップ!

注目されている、抗酸化やアンチエイジング。

食生活を意識して抗酸化物質を取ることで。

老化を遅らせたり、病気を未然に防ぐことができます。


●効率よく摂取するためのポイント

脂溶性ビタミンのビタミンA・Eは油と一緒に、

水溶性ビタミンのビタミンCは生食で、

できるだけまるごと食べるのがおススメですsmiley


抗酸化作用のある食品!

人参、モロヘイヤ、春菊

柑橘類、ブロッコリー、パプリカ、ほうれん草

アーモンド、かぼちゃ、アボカド

トマト、スイカ、ミカン、

唐辛子、赤ピーマン

ブルーベリー、緑茶、ココア


●抗酸化とは?

私たちが生きていくうえで必要不可欠な酸素ですが、

体内に取り込まれると、その一部が活性酸素となります。

本来活性酸素は、体に必要なものですが、

増えすぎると細胞を傷つけ老化を進め、がんや生活習慣病の原因に。

その活性酸素の発生を抑える働きを「抗酸化作用」といいます。


 

活性酸素が増える要因!

ストレス ストレスを緩和させようと体が働く時に、活性酸素が作られます。

紫外線 肌に直接浴びると強力な活性酸素が生まれ、シミや肌荒れの原因に!

喫煙 受動喫煙も喫煙者と同じ影響があるので要注意

食生活の乱れ アルコールを分解するために活性酸素が増加します。

激しい運動 呼吸が増えるので、活性酸素に変換される量も増えます。


抗酸化物質を積極的にとり、

活性酸素が増える要因を少しでも減らし、

体のパワーアップに心がけてみませんか?wink

健康情報【11月】糖尿病予防月間

11月は糖尿病予防月間です!

11月14日は世界糖尿病デー

そして世界糖尿病デーのある11月は糖尿病予防月間です。

この機会に糖尿病について詳しく知り、


生活習慣を見直してみましょう!


〇 糖尿病とは・・・?
糖尿病とは、

インスリン(血糖濃度を調節する働きがあるホルモン)の


作用不足により、高血糖状態が慢性的に続く病気です。


糖尿病には2種類あり

インスリンの分泌や作用が低下して起こる糖尿病は


「2型糖尿病」といわれ、

日本人の糖尿病のほとんどがこの2型糖尿病です。
 

2型糖尿病の原因には、

遺伝的要因に加えて生活習慣が大きく関わっているといわれています。


また、インスリンがほとんど分泌されない「1型糖尿病」もあります。


こちらは自己免疫疾患の1つであり、遺伝的要因が深く関係しています。

〇 糖尿病を放置すると・・・?


糖尿病は、自覚症状がないまま進行していきます。


高血糖の状態が続くと、全身の血管がダメージを受け、


3大合併症(神経障害・網膜症・腎症)をはじめとして、


脳卒中・虚血性心疾患などの重篤な合併症に進展することがあります。

〇 合併症を防ぐためには


血糖値は、適切な治療と生活習慣の改善により、コントロールすることが


できます。 健診結果において「要治療」「要精密検査」と判断された方は


早期に受診し、保健指導の対象となった方は、必ず保健指導を受け、


食事・運動・禁煙など、できることから始めましょう!

 

協会けんぽ千葉支部メールマガジンより
 

厚生労働省様より、働き方改革について取材を受けました

2016年から取り組みをはじめた、働き方改革。

はたらく人の健康維持を考え、残業時間の削減、

休日カレンダーの作成、DX化推進など、色々な取り組みを行ってきました。

そんな取り組みについてお話をさせていただいています。

 

勤怠管理のDX化と年休取得を推奨月の平均残業5時間台を実現

時間外労働の上限規制適用猶予終了について

https://hatarakikatasusume.mhlw.go.jp/interview01.html

 

出典元:厚生労働省 適用猶予業種の時間外労働の上限規制特設サイト

「はたらきかたススメ」より

 

健康情報【10月】ウォーキングのススメ!

ウォーキングには、たくさんの効果が期待できます。

①メタボリックシンドロームの予防

②心血管疾患の発生率低下

③死亡率の低下

④メンタルヘルス不良の改善

 

歩こう!歩こう!と思って続かない・・・と、いうあるある。 そ

んなあるあるを回避するために、

「歩くことを目的にしない」

ポケモンGO!楽しんでいたら歩いてました!

ウォーキングチャレンジやっていたら歩いてました!

歩いてポイントが貯まるアプリやっていたら歩いてました!

楽しみ方は人それぞれ。

まずは今より1日10分多く、気がついたら歩いてた!

を、目標に楽しみながら歩いてみてはいかがでしょうかlaugh

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