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新着情報

健康情報【12月】肝機能異常について

肝臓は、状態がかなり悪化するまで自覚症状がほとんどないため

「沈黙の臓器」と呼ばれています。

血液検査で数値に異常があると、肝機能に何らかの問題が生じていると判断されます。

肝機能異常は、アルコール摂取量と、食生活の見直し、運動で改善できます。

①お酒は適量(ビールなら500㎖、日本酒なら1合、ワインならグラス2杯)を心がけ、週に1度は休肝日を作りましょう。

②肉の脂身やラードなどの動物性脂肪は、肝臓にたまりやすいので控える。

③炭水化物ばかり食べず、たんぱく質や野菜、果物もしっかり食べる。

④甘いものや砂糖が入ったドリンクは控えめに!

⑤腹八分目を心がける

⑥歩く時間を毎日10分増やす。

⑦階段を使う

12月~1月はお酒を飲む機会が増えます。

大切な肝臓のためにも、飲み過ぎない、食べ過ぎないに心がけて過ごしましょう!

 

健康情報【11月】フレイルを予防するには?

フレイルと言う言葉を知っていますか?

フレイルは加齢に伴い、心身の機能や社会的つながりが

弱くなった状態をいいます。

身体機能が衰え始める40歳代頃から、食事や歯の健康

運動習慣などを見直し、自分の体や心の変化に気付くことが大切です。

健康情報【10月】季節の変わり目に体調を崩さない秘訣とは?

~季節に応じた空調管理~

季節の変わり目は寒暖差が激しく、室内との気温差も大きくなります。

その差が5℃以上あると自律神経のバランスが乱れやすくなると言われているため、

自律神経の負担を減らすためにも適切な空調管理が重要です!

環境省では、空調機の温度は17℃以上28℃以下の範囲内で設定し、

室温は夏季28℃、冬季20℃を推奨しています。

とはいえ、快適な体感温度には個人差があるため、冷房や暖房に

頼り過ぎないクールビズやウォームビズなどを推進させることもポイントですwink

 

~食事・睡眠・リラックス法~

気候によるストレスが多い状況では、体温調節のために「交感神経」が優位になりやすくなります。

「副交感神経」への切り替えをスムーズに行うには、

「副交感神経」が関わる食事(消化)や睡眠、休養を見直すことも大切です。

健康情報【9月】秋バテ予防をしよう!

こころとからだのリセット・トレーニング!「秋バテ予防」

【夏の疲れをリセットして残暑を乗り切ろう!】

これから秋になると朝晩は涼しいけれど、日中は残暑が厳しくエアコンと外気の温度差もあり”夏の疲れ”が出やすくなります。

1日の温度変化に体温調節がついていけず、自律神経の乱れを

起こしやすい状態に陥ります。

これにより、怠さや頭痛、めまい、肩こり、食欲不振などの不調が生じることを

「秋バテ」と呼んでいます。

 

【自律神経を整えよう!】

自律神経とは、自分の意志ではコントロールできない神経の事で、

心臓や胃腸などの内臓機能や体温調整機能に関わっています。

背骨に沿って走る神経なので、背骨周辺をストレッチすることで

自律神経を整えることができます。

そこで、「秋バテ予防」におすすめなのはヨガの代表的ポーズの一つ

「猫のポーズ」です。

自律神経を整え、代謝アップ・減量・リラックス効果があるそうです!

気軽に、簡単にできるのでおすすめです!

 

年間休日カレンダー

2022年9月1日~2023年8月31日までの休日カレンダーを配布しました。

 

斉藤総業では、やる時はやる!休む時は休む!をモットーに

毎年年間休日カレンダーを作成しています。

連休になるように休日カレンダーを作成することで、

個人の予定や、有給休暇の予定も立てやすいです。

斉藤総業はこれからも働きやすい環境を目指していきます!

防災の日

9月1日は防災の日。

防災の日は台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の

災害についての認識や理解を深め、

それらの災害に対処する心構えと備えをするための日です。

 

斉藤総業では、家具などの転倒防止対策、

食料・お水・簡易トイレ・アルミ保温シートなど、備蓄しています。

1年ぶりに、安否確認システムの訓練も行いました。

災害は起こらないことが1番です。

しかし、いざという時に備え、活用するためにも、定期的な訓練は必要です!

 

 

健康情報【8月】血管トラブルについて

何気ない生活習慣や生活環境が病気のきっかけになり、

『血管トラブル』が原因で、急性心筋梗塞田脳卒中等につながる可能性があります。

病気の流れを知り、予防や備えを考えてみませんか?

 

【生活習慣病・生活環境】

スタートは何気ない生活習慣や生活環境です。

思い当たることはありますか?

●暴飲暴食 ●喫煙 ●運動不足 ストレス など

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【生活習慣病】

生活習慣の乱れなどが原因で、高血圧、糖尿病等の瀬克習慣病を招きます。

●高血圧 ●糖尿病 ●脂質異常症 ●メタボリックシンドロームなど

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【虚血性心疾患】【脳血管疾患】

動脈硬化で大きく問題となるのが「心臓」と「脳」です。

心臓では血管が狭くなり、狭心症や急性心筋梗塞につながります。

脳では、動脈が狭くなったり、硬くもろくなったりし、脳動脈瘤や一過性脳虚血発作、その後、脳卒中に進行することも。

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【重篤な状態】

急性心筋梗塞や脳卒中は、発症後の初期対応が遅れると、認知症や

身体障碍状態、要介護状態へとつながるケースもあります。

●認知症 ●身体障がい状態 ●要介護状態

 

血管トラブルは、誰にでも起こりうる病気です。

今一度血管トラブルについて考え、生活習慣を見直してみませんか?

 

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