うつらない!うつさない!
冬の感染症対策に気をつけよう!
感染経路を絶ってウィルス予防!
インフルエンザなどのウィルス感染経路は一般的に、飛沫感染と接触感染の2つがあります。ウィルス感染を予防するためには、こうした感染経路を絶つことが重要です。
こまめに手を洗おう!
家の中にも外にも、目に見えない菌やウィウルスがたくさんいます。接触感染の経路を絶つために、こまめに手を洗いましょう。
咳エチケットを心よう!
くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウィルスを含んでいるかもしれませんので、咳エチケットを心がけましょう!特に電車や職場、学校など、人が多く集まるところで実践することが重要です。
寒さで背中が丸まっていませんか?
①姿勢が悪いと、肩こり・頭痛・腰痛の原因になる
②基礎代謝の低下から太りやすくなる
③呼吸が浅くなることで血流が悪化し、冷えやむくみにも繋がります。
人は不安やストレスが多いと呼吸が浅くなり呼吸数が多くなります。姿勢が悪いと常に不安にさらされているのと同じ状態になることから、呼吸についてはメンタルヘルスの面でも注意が必要なのです。
猫背と肩甲骨
長時間同じ姿勢をとり続けると肩甲骨のまわりの筋肉が硬くなり
本来自由に動けるはずの肩甲骨が背中に張り付いた状態になってしまいます。
猫背は肩甲骨が間違った位置で動けなくなっている状態ともいえるのです。
肩甲骨ストレッチで心もリフレッシュ
肩甲骨の可動域を大きくして、正しい位置にするために効果的なストレッチを行いましょう。
簡単にできるストレッチで、心も身体もリフレッシュしてみましょう!
肝臓は、状態がかなり悪化するまで自覚症状がほとんどないため
「沈黙の臓器」と呼ばれています。
血液検査で数値に異常があると、肝機能に何らかの問題が生じていると判断されます。
肝機能異常は、アルコール摂取量と、食生活の見直し、運動で改善できます。
①お酒は適量(ビールなら500㎖、日本酒なら1合、ワインならグラス2杯)を心がけ、週に1度は休肝日を作りましょう。
②肉の脂身やラードなどの動物性脂肪は、肝臓にたまりやすいので控える。
③炭水化物ばかり食べず、たんぱく質や野菜、果物もしっかり食べる。
④甘いものや砂糖が入ったドリンクは控えめに!
⑤腹八分目を心がける
⑥歩く時間を毎日10分増やす。
⑦階段を使う
12月~1月はお酒を飲む機会が増えます。
大切な肝臓のためにも、飲み過ぎない、食べ過ぎないに心がけて過ごしましょう!
斉藤総業では、全社員を対象に、歯科口腔健康診査を実施しています。
歯を失う原因の第1位は歯周病です!
おいしく食べて健康な生活を送るために、欠かすことのできない「歯」
その大切な歯を失う原因は虫歯と歯周病。
虫歯や歯周病は自然には治らない病気です。
一生涯自分の歯で健康な生活を送るために歯周病をしっかり予防しましょう!
歯周病は様々な全身疾患のリスクになります。
「口」は内臓の入り口とまでいわれる重要な器官ですので、
お口のトラブルは全身に様々な影響を及ぼします。
歯周病菌の産生する毒素や炎症を引き起こす物質が
血中に入り込み全身に悪影響を及ぼすことがわかってきています。
定期的に歯科口腔健診を受けて健康を心がけましょう!