健康情報【2月】認知予防につながる食習慣
認知症とは、脳の病気や障害など様々な原因により認知機能が低下し
日常生活全般に支障が出てくる状態をいいます。
年齢を重ねるほど発症しやすくなりますが、食生活の乱れや生活習慣病により
リスクが高まるため、高齢期を迎える前から対策をしておくことが予防のポイントです。
【認知症予防の食事のポイント】
認知症の予防に大切なことは脳の健康を維持することです。
そのために、脳に必要な栄養素を取ることや生活習慣病の改善を
意識した食事を心がけましょう。
①バランスの良い食事
②摂取カロリーに気を付ける
③塩分を控える
④間食、糖質の取り過ぎに注意
【予防に効果的な食べ物】
認知症予防には様々な食品をバランス良く食べるのが最良ですが、
その中でも特に効果的とされる食品があります。
普段の食事で積極的に取り入れてみましょう!
①青魚
②緑黄色野菜、果実類
③緑茶、赤ワイン
④牛乳、乳製品
⑤コーヒー
今月は、アクサ生命様から頂いたワンポイントアドバイスからご紹介させていただきました。