健康経営・SDGs | 斉藤総業は千葉県船橋市を中心に、土木事業を通じ、安全で住みやすい地域づくりに貢献して参ります。

健康経営・SDGs

株式会社斉藤総業は、
4年連続で「健康経営優良法人」に認定!
2022年度に「ブライト500」に認定されています!

健康経営優良法人とは

健康経営優良法人

健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
また、健康経営優良法人(中小規模法人部門)認定法人の中で、「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人には「ブライト500」の称号が与えられています。

健康経営に係る顕彰制度について(全体像)

※出典元:経済産業省ヘルスケア産業課「健康経営の推進について」より
※上記画像は「健康経営の推進について」(経済産業省)を加工抜粋して作成しております

斉藤総業の健康経営宣言

▲前回大会【2020年】の穴掘り大会
~健康経営に取り組む目的~

建設業界は制度面が整っていないイメージがありますが、弊社では「企業として従業員を支える体制・制度をしっかりと整える事」を目標に、健康経営に取り組んでいます。

▲定期開催!片足立ちチャレンジ
~健康経営に取り組む体制~

弊社では、専務取締役を健康経営の責任者、安全衛生推進者を健康づくり担当者に選任し、毎月の部所長会議で健康経営の取り組みを共有しながら、全社で健康経営に取り組んでいます。

健康経営の主な取り組み

1. 時間外労働時間の削減

弊社では、スマートフォンで打刻可能な勤怠システム導入による直行直帰の体制作り、固定残業代制度の導入、面談による業務効率化のバックアップ等を行い、時間外労働時間の削減に取り組んでいます。

■平均月間所定外労働時間
2021年度実績:5.4時間、2022年度実績:3.7時間、2023年度目標:5.0時間以下を維持
※時間外労働時間について、事業年度単位(9/1~翌年8/31)で集計

2. 特定保健指導の促進

弊社では、協会けんぽ 千葉支部と連携し、特定保健指導を対象者だけでなく、全社員を対象に実施し、健康づくり担当者による個別の受診勧奨、指導時間の勤務時間認定、保健指導の団体実施や、指導場所の提供を行うことで、特定保健指導を受けやすい環境作りに取り組んでいます。

■特定保健指導の実施率
2021年度実績:100%、2022年度実績:100%、2023年度目標:100%

3. メンタルヘルス対策の推進

弊社では、年1回ストレスチェックを実施し、健康づくり担当者による情報提供や、外部専門家によるメンタルヘルス研修を通じて教育を行うことで、従業員が自分のストレスを適切にケアし、精神的にも安定して働ける環境作りに取り組んでいます。

■ストレスチェックの高ストレス者の割合
2021年度実績:0%、2022年度実績:0%、2023年度目標:0%

健康経営戦略マップ

弊社では、健康経営の最終指標を、アブセンティーズムとプレゼンティーズムに設定し、健康経営の全体のつながりを把握するため、健康経営戦略マップを作成しています。

健康経営の最終指標

①アブセンティーズム(1年間に病気により欠勤した平均日数)
2021年実績:2.0日、2022年実績:0日、2023年目標:0日
②プレゼンティーズム(SPQ 東大1項目版を用いた生産性低下率)
2021年実績:-4.0%、2022年実績:-11.0%、2023年目標:-4.0%

健康経営戦略マップ

健康経営戦略マップ

株式会社斉藤総業では
SDGsにも積極的に取り組んでおります!

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

斉藤総業は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、本業及び本業以外での社会貢献活動を通じて、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組みを行ってまいります。

■SDGs達成に向けた取組み

1.働きやすい職場づくり

性別・年齢・国籍を問わない、多様な人材が活躍できる職場環境を整備して参ります。

【具体的な取組】
  • ・女性役員の登用
  • ・産休・育休取得の積極的な推進
  • ・ハラスメント防止のための教育啓発の実施

4 質の高い教育をみんなに 5 ジェンダー平等を実現しよう 8 働きがいも経済成長も 10 人や国の不平等をなくそう

2.従業員の健康保持・増進

生活・労働・全ての活動を行う上で、欠く事のできない従業員の健康保持・増進を目指します。

【具体的な取組】
  • ・健康経営優良法人認定を継続し、健康経営を実践
  • ・感染症対策等を充実させて、健康被害の拡大を防止
  • ・協会けんぽ等の外部専門家と連携し、健康関連のイベントを積極的に開催

3 すべての人に健康と福祉を 8 働きがいも経済成長も

3.地域社会への貢献

地元の人材採用や、地域行事への支援等を通じて、地域社会へ貢献して参ります。

【具体的な取組】
  • ・毎月第一月曜日の早朝に行う地域清掃
  • ・神社仏閣等の神事への協賛
  • ・こども100番活動の実践

1 貧困をなくそう 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

出典:外務省ホームページ|SDGsとは?