株式会社斉藤総業は、「健康経営アライアンス」に参画しました
健康経営アライアンスは、「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」
というビジョンに共感する409の企業・団体(2024年6月27日時点)が活動する組織です。
健康経営アライアンスでは、企業と健保が連携したコラボヘルスの推進を通じて、
データドリブンの課題特定と解決策の実行、各種施策の評価を行っていきます。
また、データヘルス計画に基づくPDCAサイクルの着実な遂行を通じて、
健康経営🄬の型づくりと成果創出のためのソリューションの共創
および産業界への実装を実現していきます。
当社では、人生100年時代において、従業員が生涯現役で活躍できる建設会社を目指して、
定年年齢の延長等、従業員に長く働いて頂ける制度を設けています。
しかし、多くの建設会社で問題となっている様に、
当社でも従業員の高齢化が進んでいた事から、生活習慣病等を原因とする、
健康障害や労働災害等の潜在的なリスクも高まっており、
実際に従業員に長く働いて頂く為には、職場環境の改善が急務の課題でした。
そのため、『従業員に、健康で長く活躍してもらえる職場環境を創る』事を目的として、
『健康経営』に全社で取り組んでいます。