現場を管理する一方、社内の環境整備を進め社員が働きやすい環境づくりをしています。
現場が完成してお客様が喜んでいただけることと会社の成長を支え続けることです。
いろいろな現場を経験してきた中で自身としても請負金額的に見ても一番大きな現場運営をすることになった。工期も1年半と長期の現場でしたが無事事故もなく完成できました。
その現場を運営する中で、各工程の調整や安全面への指導など苦労することは多くありましたが、周りのサポートなどもあったおかげでとてもやりがいのあった現場でした。
現場監督として工事の施工管理を担当しています。
現場の測量・資材発注・労務手配など、工事の着手から完成までに係わる多くの業務を行っています。
自分が計画・施工した構造物が何年、何十年と形として残る仕事ができたとき、また発注者や現場近隣の方々に感謝される仕事ができたときは非常に嬉しく感じます。
以前、下水道工事で大きめの路面覆工板を1日で設置する計画を立てました。
協力業者の職長には無理じゃないかと言われましたが、資材や重機車両の配置、タイムスケジュールを何日も考え計画し、施工に臨みました。
そして当日、施工が計画通りにすべて完了したとき、職長に「上手くいったよ、すごいじゃん」と、喜んでいただき、ガッチリ握手されたのです。
その頃から、仕事では時間の許す限り、よく考えるようにしています。
現在、外構工事や下水道工事、公園の修繕など様々な工事を行っています。
私は、職長として現場をスムーズに進められるように日々努めております。
若い人材が増えてきて、一人一人の成長が楽しみです。
斉藤総業に入社した当時、建設業界の経験はありましたがゼロからのスタートの気持ちで業務に励んでいました。
ですが会社は個人個人をしっかりと評価してくれて、作業員で入社した私が現場では職長という立場になりました。
がんばった分だけ、会社が認めてくれることが、私の喜びになります。また、もともと引っ込み思案だった私ですが、温かい上司のおかげで、次のステップへ挑戦してみたいという気持ちが芽生えました。
現在入社して2年目を迎え、現場では親方の手元などをして一人前になれるように日々勉強しています。
厳しいときもありますが、その分たくさんの笑いでコミュニケーションをとってくれるのでたくさんのことが身につきました。
色々な経験をしていく中で成長させてもらえるので、とてもやりがいのある会社です。
普段は現場では手元などをやることが多いですが、ときどき親方に「やってみろ!」と言われ、見積もりから施工・写真整理までやらせてもらえるチャンスがあります。ですがあるとき、うまくいかず失敗してしまったことがありました。そのときは親方に怒られると思いましたが、相談したところ、怒られるのではなくすぐに駆けつけてくれ、あっという間に施工が完了してしまったのです。
あまりにも冷静に素早く対処する姿を見て、「いつか超えてみたい」という目標ができました。