こころとからだのリセット・トレーニング!「秋バテ予防」
【夏の疲れをリセットして残暑を乗り切ろう!】
これから秋になると朝晩は涼しいけれど、日中は残暑が厳しくエアコンと外気の温度差もあり”夏の疲れ”が出やすくなります。
1日の温度変化に体温調節がついていけず、自律神経の乱れを
起こしやすい状態に陥ります。
これにより、怠さや頭痛、めまい、肩こり、食欲不振などの不調が生じることを
「秋バテ」と呼んでいます。
【自律神経を整えよう!】
自律神経とは、自分の意志ではコントロールできない神経の事で、
心臓や胃腸などの内臓機能や体温調整機能に関わっています。
背骨に沿って走る神経なので、背骨周辺をストレッチすることで
自律神経を整えることができます。
そこで、「秋バテ予防」におすすめなのはヨガの代表的ポーズの一つ
「猫のポーズ」です。
自律神経を整え、代謝アップ・減量・リラックス効果があるそうです!
気軽に、簡単にできるのでおすすめです!
何気ない生活習慣や生活環境が病気のきっかけになり、
『血管トラブル』が原因で、急性心筋梗塞田脳卒中等につながる可能性があります。
病気の流れを知り、予防や備えを考えてみませんか?
【生活習慣病・生活環境】
スタートは何気ない生活習慣や生活環境です。
思い当たることはありますか?
●暴飲暴食 ●喫煙 ●運動不足 ストレス など
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【生活習慣病】
生活習慣の乱れなどが原因で、高血圧、糖尿病等の瀬克習慣病を招きます。
●高血圧 ●糖尿病 ●脂質異常症 ●メタボリックシンドロームなど
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【虚血性心疾患】【脳血管疾患】
動脈硬化で大きく問題となるのが「心臓」と「脳」です。
心臓では血管が狭くなり、狭心症や急性心筋梗塞につながります。
脳では、動脈が狭くなったり、硬くもろくなったりし、脳動脈瘤や一過性脳虚血発作、その後、脳卒中に進行することも。
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【重篤な状態】
急性心筋梗塞や脳卒中は、発症後の初期対応が遅れると、認知症や
身体障碍状態、要介護状態へとつながるケースもあります。
●認知症 ●身体障がい状態 ●要介護状態
血管トラブルは、誰にでも起こりうる病気です。
今一度血管トラブルについて考え、生活習慣を見直してみませんか?