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健康情報【6月】抗酸化やアンチエイジングでカラダをパワーアップ

​注目されている、抗酸化やアンチエイジング。



食生活を意識して抗酸化物質を取ることで、



老化を遅らせたり、病気を未然に防ぐことができます。



 



抗酸化作用のある食品とは?



その1



ビタミンA 人参、モロヘイヤ、春菊



ビタミンC 柑橘類、ブロッコリー、パプリカ、ほうれん草



ビタミンE アーモンド、かぼちゃ、アボカド



 



その2 カロテノイド(色素成分)



トマト、スイカ、みかん、唐辛子、赤ピーマン



 



その3 ポリフェノール(色や香りの成分)



ブルーベリー、緑茶、ココア



 



効率よく摂取するためのポイント



脂溶性ビタミンのビタミンA・Eは脂と一緒に



水溶性のビタミンCは生食で、できるだけまるごと食べるのが



おススメです。



 



【活性酸素が増える要因】



抗酸化とは?



私たちが生きていくうえで必要不可欠な酸素ですが、



体内に取り込まれるとその一部が活性酸素となります。



本来活性酸素は体に必要なものですが、増えすぎると細胞を傷つけ



老化を進め、がんや生活習慣病の原因に!



その活性酸素の発生を抑える働きを「抗酸化作用」といいます。



(ストレス)



ストレスを緩和させようと体が働く時に活性酸素が作られます。



(紫外線)



肌に直接浴びると強力な活性酸素が生まれ、シミや肌荒れの原因に。



(喫煙)



受動喫煙も喫煙者と同じ影響があるので要注意



(食生活の乱れ)



過度な飲酒、アルコールを分解するために活性酸素が増加します。



(激しい運動)



運動をすると呼吸が増えるので、活性酸素に変換される量も増えます。





※アクサ生命の健康経営ワンポイントアドバイスより


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