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健康情報【3月】長く働ける環境づくり~社員全員でフレイル予防~

フレイル(虚弱)は、加齢に伴い、心身の機能や社会的なつながりが弱くなった状態をいいます。



特に、筋力や持久力、歩行機能など身体的な運動機能は40歳代頃から衰えはじめるため、若いうちからの予防が大切です。



年齢を重ねても元気に働けるよう、職場内でもフレイル予防をしていきましょう!



【身体的フレイルの位置づけ】



フレイルは、健康と要介護に至る前の中間状態を指します。「身体的」「精神心理的」「社会的」な要因が重なり合って起こりますが、中でも身体的フレイルである運動器の障害は”ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)” や ”サルコペニア”の影響を大きく受けることが知られています。



【下半身を鍛えてみんなでフレイル予防】



下半身の筋肉は、全身の筋肉量の約6~7割を占めると言われ、中でも一番大きな筋は足やお尻にあります。歩く機会が減ったり、デスクワークや会議など座りっぱなしの状態が続くと衰えやすくなるため、意識的に下半身を鍛えていきましょう。通勤中や職場でできる筋力維持の工夫をご紹介します。



①スタンディング会議



②移動は階段を使う



③ラジオ体操を行う



斉藤総業では、定期的にウォーキングイベントを開催し、競うことで歩くことを意識するよう促しています。



 



アクサ生命様から頂いたワンポイントアドバイスからご紹介させていただきました。


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